ほったらかし投資のすすめ

ポンコツ勤め人のななしと申します。初心者投資家。つみたてNISA、WealthNaviの実績を公開しています。ほったらかしで運用中

郵便局に行くなら、ゆうちょダイレクトを申込しちゃおう

f:id:nanasi36925:20181108222203p:image

◯郵便局に行って投資信託を購入しよう
◯郵便局に行って通帳を作ろう

 

そう思っているあなた、同時にゆうちょダイレクトの申し込みもしてしまいましょう。

 

どうも、ポンコツ勤め人のななしです٩( ᐛ )و

今回は郵便局でゆうちょダイレクトの申込の方法をご紹介したいとおもいます。

 

 

ゆうちょダイレクトとは

 


  ゆうちょダイレクトは郵便局で銀行口座を持っている人が使えるサービスです。いつでもどこでも、パソコン、スマホそして携帯電話でも利用することができます。どのようなサービスが使えるかというと。
照会など夜間や土、日休日でも24時間いつでも使える。ゆうちょ銀行口座あての振替料金は月5回まで無料。入金明細が2か月間Webで確認できる。などです。さらに、セキュリティ対策としてPhishwall「不正送金対策ソフト」に対応。アクセス環境の分析。事前登録画像の表示。とさまざまな対策をとっていて個人情報管理も徹底しています。

主な取り扱い

 

 

  取扱の種類 料金
照会 残高照会 無料
  入出金明細の照会 無料
  払込み、振込入金の照会 無料
  通帳未記入分の照会 無料
   
送金 ゆうちょ銀行あての振替 月5回まで無料
  他銀行あての振替 5万円未満216円5万円以上432円
  ペイジー、税金、各種料金の払い込み 一般60円
  連動振替決算サービス 振替金額の1.02%(下限51円、上限113円)
  国際送金 2000円
   
資産運用 投資信託の取引、照会 ファンド購入、換金等に必要な費用料金等をご負担いただきます。
手続き 住所、電話番号の変更 無料

 

以上ゆうちょダイレクトで利用できるサービスの一覧です。

 

 

申込方法

 


 今回は郵便局に行ったときにいっきにゆうちょダイレクトの申込をしてしまいましょう。という趣旨なので、Webからの登録方法は割愛させていただいきます。Web登録ならいつでもどこでもできますからね。
1まず、ゆうちょダイレクトの申込をしたいと社員さんに声をかけてください。すると、こちらの書類をもらえるはずです。
f:id:nanasi36925:20181108220713j:image
2貰った書類を記入します
f:id:nanasi36925:20181108220729j:image
書類の個人情報とダイレクトサービスの欄のみ記入で大丈夫です送金金額は特に希望がなければ10万くらいでOKもしもの時は社員から指摘があると思います。

3社員さんに書類を提出
 記入が完了したら社員さんに書類を提出して窓口での手続きは完了です。1週間ほどで「ゆうちょダイレクト利用者カード」と「トークン」が届きます。トークンとはこの電卓みたいなやつです。
f:id:nanasi36925:20181108220742j:image

この二つが届いたら、Webでログインして完了です。
(トークンは初回にゆうちょダイレクトでトークンの利用登録をするのに必要です。)

 

まとめ

 

 

お疲れ様でした。これでゆうちょダイレクトを利用することができます。ひとつ注意していただきたいのはスマホの画面では投資信託を確認することができません。なので、投資信託を確認するときは、パソコンのログイン画面からログインしてください。僕も最初スマホ画面をいくら探しても投資信託の画面がなくて焦りました。郵便局に行くついででささっと申込してしまいましょう。

では、今日はこの辺で。


にほんブログ村