ほったらかし投資のすすめ

ポンコツ勤め人のななしと申します。初心者投資家。つみたてNISA、WealthNaviの実績を公開しています。ほったらかしで運用中

株価暴落の時資産形成期の私たちがとる行動とは。

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どうも、ポンコツ勤め人のななしです٩( ᐛ )و今回の株価は大荒れでしたね。一応2018年

12月27日現在では続落も止まりひと息ついたというところでしょうか。ただ、まだまだ

安心できるかというとそうでもないのが相場というものなんですよね。難しい。

では、

こんな時どのように僕たちは資産を管理しなければいけないのか。考えていきたいと思います。

 

株価暴落時

 

現状僕は、投資信託とロボアドバイザーに投資をしています。それがどうなっているかというと。

 

投資信託

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ロボアドバイザー

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てな感じで大きくマイナスになっています。「投資をしてもマイナスになるなら意味が

ない」そんな声も聞こえてきそうですが、今年、来年マイナスになっていたとしても然

程気にすることはありません。最終的に10年後、20年後、30年後に資金がプラスになっ

ていればいい。そう思って投資をしているわけなので。

確かに連日のように日経が、NYダウがいくらいくらマイナスになったと聞いている

と。やっぱり投資は危ない。怖い。と感じるものです。なのでほっておきましょう。株

価が下がればそりゃあ資金は減りますよ。当たり前です。株や債券を買っているわけで

すから、当たり前のことに一喜一憂していたら心臓がいくつあっても足りません。

株価が上昇するまでほったらかしておきましょう。

 

暴落時の対策は

 

では、暴落時は何もしなくていいのか?答えはノーです。こんな時僕たちがしなければいけないことは

1つ

積立を続ける。

2つ

知識、情報をつかむ。

 

1は基本的に積立をしている場合は何も考えずにそのまま積立を継続すればOK!株価

が下落しているからといって大きな金額を投資するのはギャンブルに近いです。「これ

から上がるかもしれないし、もっと下がるかもしれない」これは誰もわかりません。

余裕資金が多くあれば問題ないでしょうが、資金が少ない場合はおとなしくコツコツ積

立をしておきましょう。

 

2は過去に学ぶ。最新の情報はキャッチする。ということです。例えば、リーマン

ショックの時にはどんな人が資産を減らさなかったのか?どういった考えをもっていた

か?などを調べて今後の対応を考えたり。ニュースやSNSなどで最新の情報を知り。急

な暴落があったときに追加資金を投入できる状態にしておくなどすぐに対応できるよう

にしておく必要があります。仕事終わりにスマホを見たら全財産をなくしていた。なん

てことになったら目も当てられないですからね。

 

まとめ

 

今回の株の暴落で、株のバーゲンセールや、安売りだ。などと騒がれていましたが。そ

んなのは資金がたっぷりある一定数の投資家の話で僕らのような資産形成期の投資家は

コツコツ資産を積み増ししていくしか方法はないと思います。確かに勝ちを狙って大き

くプラスになる投資家も出てくるでしょうが。それはもうギャンブルに近いものではな

いでしょうか。僕たちはギャンブルではなく投資をしているわけですから、目先の少し

の利益ではなく10年後、20年後、30年後の利益のためにコツコツ投資をしていきま

しょう。

 

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では、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!

 

 

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