ほったらかし投資のすすめ

ポンコツ勤め人のななしと申します。初心者投資家。つみたてNISA、WealthNaviの実績を公開しています。ほったらかしで運用中

投資信託を始めるタイミングは。いつが買い時?

投資信託を始めるタイミングは。いつが買い時?



買い時とかあるでしょ!



そんなこと言ってるからダメなんだ


こんにちは、ポンコツ勤め人のななしです。今回は値動きをがある投資信託をいつ買うのがいいのかご紹介したいとおもいます。

結論


投資信託にいま!という買い時はない。ただ一日でも早く始めるのが吉


基準価格は常に変動している


 投資信託を買うときの基準となるのが基準価格といわれるものです。基準価格は常に変化しています。

それは、いろいろな要因が重なりあっった結果です。例えば、それは、国であったり、会社であったり、個人であったりします。国であれば景気の良しあし。会社であれば、決算の数字。個人であれば売り買いのタイミングなど、もういろいろな数字や思いや感情が入り乱れて相場を形成しています。

それを的確に予想し、ここぞという時に商品を買うというのは困難です。何十年と株式を買っているベテランでさえ損をするそれが、投資というものです。では、投資信託の買い時はあるのか?ということです。


高い時に買いたくない心理


誰しも「安く買って高く売りたい」と思うのは当たり前です。そうしなければ利益は出ませんから。では、2019年の今は株価は割高なのでしょうか。10年前と比べれば割高と言えるでしょう。ただし、30年で見れば割安です。このように、どこを基本にして高い安いを考えるかによって見え方は全然違います。

ここ1年で見るならば今は割安なんでしょうが、1年後は今は割高かもしれません。今が割高か、割安かそんなことを考えていたらいつまでたっても投資を始めることができません。


それでも、早く始めるのが吉


 「今は割高?」「もっと安くなる」そう考えるのは当たり前で、みんな踏み出せないでいます。だからこそ今踏み出せば価値があるのです。長期的に考えれば20年後、30年後はプラスになっている可能性が高いです。この方法は時間を味方につける方法です。時間は有限です。こうしている間にも時間はどんどん消費してなくなってしまっています。投資信託を成功させるには時間を使って資産に働いてもらう必要があります。

しかし、最初からうまくいくことは稀です。投資信託の商品にもいろいろいな特性があり。合う合わない。があります。それを見つけるまで時間が必要です。投資信託を始めるのが遅くなればなるだけ失敗出来ず商品も選べなくなってしまいます。だから、早く始めるべきなんです。あなたには、どれくらいの時間がありますか?
僕は残り30年。できる限り今のうちに失敗しておきたいです。


とりあえず積立ではじめる


とは言っても大きな金額を最初から投資するわけではありません。まずは、毎月積立ではじめてみる。そうすることで、自分が投資をしていることが意外と気にならないものです。「なんだこんなものか」というのが僕の積立投資を始めた時の感想です。

それから、慣れてくればどんな商品がほったらかしにできるのか。リスクは高くないかなど、いろいろ調べて経験する。そうすると、知識がついてきます。それでも心配なら先人のまねをするでもいいでしょう。今の時代は、ブログやTwitterでさまざまな情報を知ることができます。成功している人のまねをすることも立派な勉強だと思います。


まとめ


最初に、商品をしっかりと、選べば後はほったらかしで投資信託はできます。投資信託の買い時はというものを見つけるのは困難です。だからこそ、価格を気にすることなく毎月一定の金額を積立してほったらかしで運用することがおすすめです。この機会にぜひ投資信託を始めてみてくださいね。

他にもほったらかしで資産運用実践中↓

www.nanasi36925.com



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では、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!