投資信託やロボアドバイザーはマイナスだしどうしたらいいかわからない。そんな風に悩んでいませんか?
こ、これは僕のことじゃ
おもしろい話を持ってきたぞ
はーい!ポンコツ勤め人のななしです。最近は僕の周りでもつみたてNISAやロボアドバイザーを始めたよ。という人が多くなって来ました。
みんなお金に関して本当は興味があるんですよね。ただ大きな声で投資に興味があると言えなかっただけで。
ただ残念なのが最近の株価の下落でマイナスになってしまって
「資産運用をやっぱりやめようかな・・・」
という声がちらほら聞こえることです。確かに相場ばかり気にしていると疲れてしまいますよね。そんな方に今回は!
資産運用の新しい選択肢の一つになるであろう貸付投資をご紹介したいとおもいます!!
そもそも貸付投資とは
貸付投資とは貸付ファンドに投資をすることで、資産運用の新しい選択肢の一つです。今までの資産運用は値動きがある商品にお金を投資するのが一般的な投資方法です。値動きがある商品は相場に左右されます。
景気のいい時は儲かりますが。景気が悪くなれば資産は減ってしまいます。「じゃ貯金でいいんじゃないか。」いえいえ、貯金の金利に少なからず不満があるから資産運用を始めたんですよね。それではいつまでたってもお金は増えません。そこで貸付投資の登場です。
どのような方法なのか。
相場を気にする必要のない資産運用を
金利でコツコツ増やす資産運用を
誰しも取り組める資産運用を
この新しい資産運用を提案してくれているのがFunds(ファンズ)です。

Funds(ファンズ)とは
Funds(ファンズ)とはさまざまな貸付ファンドに投資ができるオンラインマーケットです。投資家とお金が必要な企業めるかりを繋ぐプラットフォームです。
例えば、
メルカリであれば売りたい人と買いたい人を繋ぐ仲介役。
ZOZOTOWNであればブランドと買いたい人を繋ぐ仲介役。
Funds(ファンズ)は投資したい人とお金が必要な企業を繋ぐ仲介役。
といったところです。
藤田社長もそうおっしゃっています。
構想開始から2年7ヶ月... ようやくお披露目!資金を借りたい企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」です。上場企業等が組成するファンドに1円から投資できます。貸付ファンド版ZOZOTOWNのようなイメージw 資産運用の新たなスタンダード目指します! https://t.co/AYL042IzmX
— 藤田雄一郎 (@YYYFFF) 2019年1月8日
僕たち投資家はこのオンラインマーケットで投資したい企業を見つけることができるというわけです。
ソーシャルレンディングとの違い
そもそもソーシャルレンディングとは、投資家がお金を必要とする会社にお金を貸す。これを個人が実現するサービスです。
今の時代多くの企業が満足のいく融資を受けられているとは限りません。成長力や技術力はあるのに様々な規制から融資を受けられずにいる企業が少なからずあります。
そういった企業に余裕資金のある個人がお金を貸し、企業は代わりに一定の配当を払うという仕組みです。
メリット
高い利回り
ソーシャルレンディングの魅力の一つは高い利回りです。2017年の平均利回りは8%と普通貯金や定期貯金と比べるとその利回りの高さがわかります。
少額投資
1万円から投資ができるので、手軽に投資を始めることができる。
短期間の運用でもOK
運用期間が3ヵ月~1年と短期間で運用することができます。とりあえず今使わないお金を短期間投資してみるか。ということもできるということです。
デメリット
貸し倒れの可能性がある
融資先の企業がしっかりと返済をしてくれれば問題ないですが。業績悪化などにより貸し倒れた場合元本に影響があります。
事業者が倒産するかもしれない
最大のリスクとして挙げられるのが倒産のリスクです。投資している企業が最悪倒産してしまった場合は企業に貸しているお金が戻ってこないというリスクが発生します。
こうやって見ると利回りは魅力的だけど、リスクが高すぎないかな。企業の業績がどうかなんてあんまりわからないし
そこで、リスクを抑えたのがFunds(ファンズ)ってわけだ
Funds(ファンズ)の内容
画像のようにFunds(ファンズ)は投資家からお金を預かり。ファンド組織企業にお金を送金します。そして、ファンド組織企業が各借り手の企業へお金を貸出しします。
お金を借りた企業の業績が上がれば企業の利益が投資家へ還元される仕組みになっているわけです。投資の種類で言えば。
ミドルリスク、ミドルリターン
の仕組みです。
貸し倒れのリスク
ソーシャルレンディングとの違いは、ファンド組織企業が一度子会社に貸し付けを行うというところです。一般的なソーシャルレンディング事業者であれば、ファンド組織企業が最後の借り手企業に直接貸し付けを行います。
しかし、Funds(ファンズ)は一度子会社に貸し付けすることでもし最終の借り手が返済できないとしても子会社は損失したお金とは関係なく予定道理に返済をしないといけません。もし、最終借り手企業に何かがあってもすぐには投資家への影響はすぐにはないということです。
さらに、貸し倒れのリスクも上場企業ではあれば、そのような事態は会社のブランドを傷つける可能性や株価が下がるなど悪影響が出てしまいます。そうならないように
企業が企業の抑止力となって貸し倒れのリスクを低くしているわけです。
倒産のリスク
Funds(ファンズ)のファンド組織企業になるためには厳しい審査をクリアする必要があります。
1.上場企業であること
2.監査法人の監査を受けていること
3.VCからの出資を受けている企業
上記以外にも様々な観点から総合的な審査があります。やはり、投資先が上場企業だと安心できますよね。
厳しい審査によって倒産のリスクを低くしているわけです。
Funds(ファンズ)の利回り、期間、ファンドを形成する組織は
利回り、期間
利回りは1.5%~6%で運用期間は4ヶ月~となっています。普通貯金の金利と比べればかなり魅力的な数字ですね。
ファンドを形成する組織
今のところファンドを形成する組織は3社です。
アイフル
1967年創業の東証一部上場企業。
株式会社デュアルタップ
東証二部上場の国内デベロッパー
LENDY株式会社
オンライン融資を提供する会社
いくらから投資できるの
な、なんと一円から投資できるんです!
手数料は
手数料は無料です。
いつから利用できる
ファンドへの投資申込は2019年の1月23日(水)からとなっています。
まとめ
もう相場を気にしながらの資産運用は疲れてしまった。というあなた!じゃ、相場を気にしなくていい資産運用を始めればいいだけです。
それなら、ドキドキしないで資産運用を続けることができるでしょう。それに相場の変動がないってことは
本当にほったらかしで資産運用できるということ、忙しいあなたにピッタリじゃないですか。
金額も1円から始められますし(さすがに1円だけはどうかとおもいますが)ファンドへの投資申込は2019年の1月23日(水)からとなっていますのでこの期間中にささっと口座開設してしまいましょう。
他にもほったらかしで資産運用実践中
では、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!