ほったらかし投資のすすめ

ポンコツ勤め人のななしと申します。初心者投資家。つみたてNISA、WealthNaviの実績を公開しています。ほったらかしで運用中

投資信託の資金管理に必要な考え方って、チームワークのいいサッカーチームみたいな考え方でいいんじゃない

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投資信託において、資金管理って一番大変ですよね。僕もいつも大変な思いで、資金管理しています。



知識がないからだろ



う、うるさいな!勉強中なの!



投資信託って、どんなもの。という方はこちら

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資金管理に必要な考え方


でも、ふとおもったんですがあまり、考え過ぎても人生何事もいい方向には進まないなーと思いまして、資金管理ってどう考えたらわかりやすいかな。と思ったわけです!

そうしたら、ポートフォリオって、サッカーチームみたいだなと。

投資信託の目標を決める


例えば、サッカーのチームだったら、目標があるわけじゃないですか!試合で勝ちたいとか!全国優勝したいとか。まず、目標を明確に立てないとなにをしていいかわからなくなっちゃいますよね?試合に勝ちたいのか地区大会で優勝なのか全国優勝なのかで、練習内容は変わってきますよね!

投資信託でも、いくらくらいのお金を運用して、いくらくらいのリターンを何年後に目指すのか。という目標がしっかりしていないと、市場の値動きで、途中退場してしまうことになります。
まずは、しっかりと自分の目標とはなんなのかを決めなくてはいけません。


資金の役割を決める


また、サッカーチームって役割分担がしっかりしていないと話にならないですよね。フォワードが多すぎたら敵の攻撃を守り切れないですし、逆にディフェンスが多すぎれば点が取れず敵に勝てない。


投資信託の資産管理でもすべて投資に回してしまったら、損をするリスクが上がる。逆にすべて現金で持っていたらほとんどリターンはありません。経済という強敵に向かっていくためには、適材適所でお金もしっかりと役割分担しておく必要があるわけです。


投資信託の知識を持つ


そして、最後に重要なのが監督の存在です。監督はチームの目標達成のために、知識をつけ、選手の振り分け、管理、育成をしていかなくてはいけません。

チームが成熟して強くなるには最低でも3年くらいは選手と共に目標に向かい努力する必要があるのではないか。と思います。

投資信託において、監督はあなたです。あなたは、自分の資金をどうしたら目標の金額に近づき追い越せるか知識をつける必要があります。また、資金の適切な振り分けも考えなければいけません。


株式、債券、不動産、金、現金など投資信託にもいろいろなポジションがあります。


振り分けをした資金がしっかりと機能しているか、リスクは高くないか、リターンは目標に届くのかなど管理する必要があるわけです。

そして、ここまでできたら後は成長を見守りましょう。


すぐに結果は出ないかもしれません。


途中で選手を入れ替える必要があるかもしれません。苦渋の決断です。


しかし、チームがよりよくなる。チームワークがよくなるためには時に、損切りも仕方ありません。


そうして1年、2年、3年と資金たちは大きく強くなり最高のチームワークのいいサッカーチームとなるでしょう。


まとめ


・・・何の話でしたっけ?これ?・・・あー!投資信託の話でしたね。最終的にお金は分散して、勉強して、長期的に積立しましょうってことです。サッカーと同じで早く始めた方が技術力は高くなりやすいですよね。

投資信託も早く始めた方が時間をかけてお金に働いてもらえるので、ぜひ、早めに資産運用を始めてみてくださいね。


投資信託以外にもほったらかしで資産運用実践中

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では、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!